お豆さんとグリーン [活動いろいろ]
梅雨も明け、いよいよ猛暑の夏がやってきました。目下、8/3のイベントに向けて準備を進めています。皆さん、ぜひご参加くださいね!
さて、バタバタしているうちに報告が遅くなりましたが、障害者生活介護事業所での6月25日のワークショップの模様です。
さやに入ったお豆さんがこの日のテーマ。きぬさやえんどうを用意し、描きやすい丸形と、彼らのお気に入りの色であるグリーンという組み合わせで、描画への好奇心を刺激しようと試みました。グループ全体としては、形取りの難しいきぬさやをそのまま描くことはせず、丸いお豆の形の表現へ。
その中で、きぬさやの全体の形をとらえて描いたM君や、4つの色でおまめさんを表現したSさんの作品は、いつものパターンを抜けて、課題に関心を持ち集中しようとする態度が感じられました。これから作品に変化があるかもしれないな、と予感しました。
参加者の中には、運動機能が限られていて、十分に筆記具を握れない人もいます。今後、工夫の必要なところです。斜線を引くことが最大限可能な手の動きであるという方々には、斜線のみで作品を構成することができないか考えてみたいと思います。
さて、バタバタしているうちに報告が遅くなりましたが、障害者生活介護事業所での6月25日のワークショップの模様です。
さやに入ったお豆さんがこの日のテーマ。きぬさやえんどうを用意し、描きやすい丸形と、彼らのお気に入りの色であるグリーンという組み合わせで、描画への好奇心を刺激しようと試みました。グループ全体としては、形取りの難しいきぬさやをそのまま描くことはせず、丸いお豆の形の表現へ。
その中で、きぬさやの全体の形をとらえて描いたM君や、4つの色でおまめさんを表現したSさんの作品は、いつものパターンを抜けて、課題に関心を持ち集中しようとする態度が感じられました。これから作品に変化があるかもしれないな、と予感しました。
参加者の中には、運動機能が限られていて、十分に筆記具を握れない人もいます。今後、工夫の必要なところです。斜線を引くことが最大限可能な手の動きであるという方々には、斜線のみで作品を構成することができないか考えてみたいと思います。
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