子どもの絵と心―5月の街かどアートすぽっと [街かどアートすぽっと]
5/15(木)2014年度初めての街かどアートすぽっとを開催いたしました。初回は理事長小村チエ子のミニ講座「子どもを育むアートのチカラ」&ワークショップ。
子どものらくがき遊びは実はとても子どもの成長には大切な要素なのです。らくがきから〇へ、そして顔になり、頭足人、胴体が描けて人間の姿が完成する…このプロセスは本当に感動的!
そして、子どもの絵は雄弁です。目は口ほどにものを言い、と言いますが、絵は口以上に気持ちを表現しています。元気な子どもの表現から、ちょっと不安を抱えた表現まで、35年以上子どもの絵と向き合ってきた理事長ならではのミニ講演でした。
初めはお母さんのそばで映像を一緒に似ていた子どもたちが少々退屈してきたころ・・・スタッフによる風船遊びがスタート!
新聞紙を使った遊びで、散らかして、片づける子どもの生活習慣に必要な要素を取り入れた遊び。ビニール袋に絵を描いたりして工夫しました。
さて、お母様の講演も終わったところで、次は親子でワークショップ。
好きな景色を選んで台紙に貼り付けます。当研究所ではおなじみのコラージュです。台紙は平面ではなく、粘土で作ったイスで風景を楽しむためなのです。イス、とは言ったものの、お風呂やテーブルなど想像力豊かに創作してくれました。親子で相談しながら、それぞれお気に入りの場所でくつろいでもらえました。
次回は6/12(木)13:30~ 関関COLORS店舗にて
この活動は子どもゆめ基金の助成を受けています。
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子どものらくがき遊びは実はとても子どもの成長には大切な要素なのです。らくがきから〇へ、そして顔になり、頭足人、胴体が描けて人間の姿が完成する…このプロセスは本当に感動的!
そして、子どもの絵は雄弁です。目は口ほどにものを言い、と言いますが、絵は口以上に気持ちを表現しています。元気な子どもの表現から、ちょっと不安を抱えた表現まで、35年以上子どもの絵と向き合ってきた理事長ならではのミニ講演でした。
初めはお母さんのそばで映像を一緒に似ていた子どもたちが少々退屈してきたころ・・・スタッフによる風船遊びがスタート!
新聞紙を使った遊びで、散らかして、片づける子どもの生活習慣に必要な要素を取り入れた遊び。ビニール袋に絵を描いたりして工夫しました。
さて、お母様の講演も終わったところで、次は親子でワークショップ。
好きな景色を選んで台紙に貼り付けます。当研究所ではおなじみのコラージュです。台紙は平面ではなく、粘土で作ったイスで風景を楽しむためなのです。イス、とは言ったものの、お風呂やテーブルなど想像力豊かに創作してくれました。親子で相談しながら、それぞれお気に入りの場所でくつろいでもらえました。
次回は6/12(木)13:30~ 関関COLORS店舗にて
この活動は子どもゆめ基金の助成を受けています。
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