空に海に鯉が泳ぐ!―5月のこすもすアートタイム [講師出講]
アッという間に5月が終わり、6月に突入。一気に夏が来た感じですね
さて、5/22は生活介護事業所こすもすでの定例アートタイムでしたすでに5月も下旬、かなり夏の気配が濃厚でしたが、皐月といえばやはり端午の節句。ということで、鯉のぼりをテーマにしました。
アクション+造形のグループは、色の重ね塗りと型染めの手法を使って、水中を泳ぐ鯉&鯉を表現。絵の具などさまざまな画材の感触や多彩な色にもだいぶ慣れてきて、表現に対して積極的になってきました。
造形が得意なグループはより描画や制作に重点を置き、コラージュを組み合わせて一人ひとりの世界を表現。コラージュは選ぶモチーフからその人の心の状態を知る手がかりにもなり、コミュニケーションにも役立ちます。
ワークの後は、こすもすの担当スタッフさんたちとミーティングを行いました。昨年1年間を通じて、通所者(参加者)の新しい一面を発見することが多い、継続によって参加者と私たちファシリテーターの間に信頼関係ができてきている、アートを使ったさまざまなアイデアが新鮮で自分たちも勉強になる…など嬉しいお声をいただきました。私たちからは、毎回スタッフさんたちのサポートに大いに助けられていることをお伝えしました。特に参加者との意思疎通は、事業所のスタッフさんたちの協力なくしてできることではありません。この場に関わる誰もが得ることの多いアートワークをめざして、今年度もがんばっていきたいと思います
さて、5/22は生活介護事業所こすもすでの定例アートタイムでしたすでに5月も下旬、かなり夏の気配が濃厚でしたが、皐月といえばやはり端午の節句。ということで、鯉のぼりをテーマにしました。
アクション+造形のグループは、色の重ね塗りと型染めの手法を使って、水中を泳ぐ鯉&鯉を表現。絵の具などさまざまな画材の感触や多彩な色にもだいぶ慣れてきて、表現に対して積極的になってきました。
造形が得意なグループはより描画や制作に重点を置き、コラージュを組み合わせて一人ひとりの世界を表現。コラージュは選ぶモチーフからその人の心の状態を知る手がかりにもなり、コミュニケーションにも役立ちます。
ワークの後は、こすもすの担当スタッフさんたちとミーティングを行いました。昨年1年間を通じて、通所者(参加者)の新しい一面を発見することが多い、継続によって参加者と私たちファシリテーターの間に信頼関係ができてきている、アートを使ったさまざまなアイデアが新鮮で自分たちも勉強になる…など嬉しいお声をいただきました。私たちからは、毎回スタッフさんたちのサポートに大いに助けられていることをお伝えしました。特に参加者との意思疎通は、事業所のスタッフさんたちの協力なくしてできることではありません。この場に関わる誰もが得ることの多いアートワークをめざして、今年度もがんばっていきたいと思います
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