みどり・緑・MIDORI [活動いろいろ]
相変わらず天気の変わりやすい今日この頃ですが、木々の緑は日々色濃くなっていきます。そんな季節を感じてみようと、一昨日(5/15)、地元の障害福祉サービス事業所で、緑をテーマにしたワークを行いました。同所で2回目のワークショップです。(→1回目の様子はコチラ)
はじめにいろいろな種類の葉をさわったり、においをかいだりして、生きた緑を感じてもらい、それからフロッタージュ(こすり絵)や描画を行いました。フロッタージュは、こすり出しにちょうどよい力加減が難しく、強くこすりすぎる方もいましたが、葉脈の凹凸のはっきりした葉だと、相当力を入れても模様が浮かび上がり、その瞬間、「オッ」という感じで表情が変わります。
生の葉を直接台紙に貼りつけていくワークは、多くの方に楽しんでいただけた様子。ふだんあまり画面いっぱいに描きこまない方が、1時間近く集中してビッシリと台紙に葉を貼り込んだことに驚いていた職員さんもおられました。日々参加者の方々に接している施設職員の皆さんにとっても、参加者の違う一面にふれる機会となっているようで、新鮮な発見をされることも多いようです。
緑をテーマに選んだのは、季節柄もありますが、前回のワークで緑や薄いブルーを多用した参加者が多かったということもあります。緑にもいろいろなトーンがあること、また植物の葉を通じていろいろな大きさや形、触感を感じていただければと思ったからです。
次は6月。おそらく梅雨入りしているでしょうなるべくその時々の季節や自然を取り入れたワークをと考えていますので、何をテーマに、どんなワークをしようか―今から考えをめぐらせています。
はじめにいろいろな種類の葉をさわったり、においをかいだりして、生きた緑を感じてもらい、それからフロッタージュ(こすり絵)や描画を行いました。フロッタージュは、こすり出しにちょうどよい力加減が難しく、強くこすりすぎる方もいましたが、葉脈の凹凸のはっきりした葉だと、相当力を入れても模様が浮かび上がり、その瞬間、「オッ」という感じで表情が変わります。
生の葉を直接台紙に貼りつけていくワークは、多くの方に楽しんでいただけた様子。ふだんあまり画面いっぱいに描きこまない方が、1時間近く集中してビッシリと台紙に葉を貼り込んだことに驚いていた職員さんもおられました。日々参加者の方々に接している施設職員の皆さんにとっても、参加者の違う一面にふれる機会となっているようで、新鮮な発見をされることも多いようです。
緑をテーマに選んだのは、季節柄もありますが、前回のワークで緑や薄いブルーを多用した参加者が多かったということもあります。緑にもいろいろなトーンがあること、また植物の葉を通じていろいろな大きさや形、触感を感じていただければと思ったからです。
次は6月。おそらく梅雨入りしているでしょうなるべくその時々の季節や自然を取り入れたワークをと考えていますので、何をテーマに、どんなワークをしようか―今から考えをめぐらせています。
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