親子でアート遊び―ワークショップin伊丹 [講座・セミナー・ワークショップ]
さる3月25日、伊丹で親子アートワークショップを行いました。自主的な子育てサークルを主催するお母さん&子どもたち(就学前~小学校低学年もチラホラ)に参加いただき、賑やかで活発なワークとなりました。
この日のテーマは「○(まる)」。「まる」はなかなか奥深い図形です。特に幼児期、「まる」から顔が現れ、そこから手足が出て(頭足人)、やがて頭・胴体・手足をもつ完全な人間になっていくので、「まる」が思いどおりに描けるようになることは表現力向上の大きなポイントです。腕全体を使って、のびやかに、 なめらかにまるをかく―ちょっとしたサポートと練習で、子どもたちの表現力は驚くほど上がるもの。シャボン玉や運動場のトラックなど、身近で具体的な「まる」をイメージするよう促してあげると、描きやすいようですね
後半は、お母様方を対象に子どもの絵についてのミニレクチャー。子どもの絵に表れる心のサインを読み取り方について、理事長の小村チエ子がお話しました。レクチャー後には個別の質問も多く、子どもをもっと理解したい、もっとコミュニケートしたいと願うお母様方の熱意が感じられました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました
この日のテーマは「○(まる)」。「まる」はなかなか奥深い図形です。特に幼児期、「まる」から顔が現れ、そこから手足が出て(頭足人)、やがて頭・胴体・手足をもつ完全な人間になっていくので、「まる」が思いどおりに描けるようになることは表現力向上の大きなポイントです。腕全体を使って、のびやかに、 なめらかにまるをかく―ちょっとしたサポートと練習で、子どもたちの表現力は驚くほど上がるもの。シャボン玉や運動場のトラックなど、身近で具体的な「まる」をイメージするよう促してあげると、描きやすいようですね
後半は、お母様方を対象に子どもの絵についてのミニレクチャー。子どもの絵に表れる心のサインを読み取り方について、理事長の小村チエ子がお話しました。レクチャー後には個別の質問も多く、子どもをもっと理解したい、もっとコミュニケートしたいと願うお母様方の熱意が感じられました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました
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