自分の花を咲かそう!―4月のこすもすアートタイム [講座・セミナー・ワークショップ]
今年度も生活介護事業所こすもすでのアートタイムが始まりました。
4月といえば春、春といえば花。デカルコマニーの手法を用いて、皆それぞれの花を咲かせました。デカルコマニーは偶然に出来上がる形を活かすので、どんな形になるか紙を開けてみるまで分かりません。絵具をつけて折り合わせた紙をそろりそろり開く様子からは「未知のもの」への好奇心も感じられます。
造形が得意なグループでは、地面から目が出て花が咲く様子を絵で表現。
昨年度から定例化し、2年目に入ったこすもすでのアートタイム。事業所スタッフの方にも大いに関わっていただきながら、皆さんだんだんアートの時間に馴染んできたようです。参加者の興味・関心の在処はさまざまで、どんなワークがどの人のツボにハマるか、どんなことに興味をもち、どんなことに抵抗を示されるかなど、毎回こちらも学ぶことが多いです。いろいろな質感のものに触れたり、それを使って表現しながら、少しずつ参加者の皆さんの知覚や体験の世界が広がっていけばと願っています。
4月といえば春、春といえば花。デカルコマニーの手法を用いて、皆それぞれの花を咲かせました。デカルコマニーは偶然に出来上がる形を活かすので、どんな形になるか紙を開けてみるまで分かりません。絵具をつけて折り合わせた紙をそろりそろり開く様子からは「未知のもの」への好奇心も感じられます。
造形が得意なグループでは、地面から目が出て花が咲く様子を絵で表現。
昨年度から定例化し、2年目に入ったこすもすでのアートタイム。事業所スタッフの方にも大いに関わっていただきながら、皆さんだんだんアートの時間に馴染んできたようです。参加者の興味・関心の在処はさまざまで、どんなワークがどの人のツボにハマるか、どんなことに興味をもち、どんなことに抵抗を示されるかなど、毎回こちらも学ぶことが多いです。いろいろな質感のものに触れたり、それを使って表現しながら、少しずつ参加者の皆さんの知覚や体験の世界が広がっていけばと願っています。
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