第18回ライフスキル・アート研究会報告 [ライフスキル・アート研究会]
7/21(日)、第18回ライフスキル・アート研究会を開催しました。暑い中、研究会会員の皆さまお疲れ様でした。
まずは、理事長小村からのカウンセリング場面におけるオリジナルワークブック「こころの目でみてかく本」の実践報告がありました。特にカウンセリングに来られず、直接お話ができないクライアントの家族の方に描画していただくことで、関係性がとらえられる、ということでした。
その後、今年度のメインテーマである、ファシリテート力をつけるための、「こころの目でみてかく本」のワークショップ体験です。前回は理事長がファシリテーターをしましたが、今回はいよいよ参加者がファシリテーターを経験しました。
誰が最初にするの~という緊張感が漂う中、「最初はグー!じゃんけんぽん!」と不似合いな声を響かせながらまさかのジャンケン決戦。様々な場面でのグループ経験の多い方がファシリテーター役を引き当ててくださいました。
ワークショップの流れに沿って3つのワークを実践し、シェアリングまで非常にスムーズに進みました。
メインワークが心の火山ということで、自分の現状が表れやすいもので、それぞれに抱える課題が表現されたのではないでしょうか。それをまたシェアリングすることで、前向きにとらえられたことと思います。
ファシリテーターをしてくださった方への感想では、本当に自然で、声掛けも適切、声のトーンも穏やかで大絶賛のうちに終了いたしました。
次回は9月22日(日)会場はまたご連絡いたします。
まずは、理事長小村からのカウンセリング場面におけるオリジナルワークブック「こころの目でみてかく本」の実践報告がありました。特にカウンセリングに来られず、直接お話ができないクライアントの家族の方に描画していただくことで、関係性がとらえられる、ということでした。
その後、今年度のメインテーマである、ファシリテート力をつけるための、「こころの目でみてかく本」のワークショップ体験です。前回は理事長がファシリテーターをしましたが、今回はいよいよ参加者がファシリテーターを経験しました。
誰が最初にするの~という緊張感が漂う中、「最初はグー!じゃんけんぽん!」と不似合いな声を響かせながらまさかのジャンケン決戦。様々な場面でのグループ経験の多い方がファシリテーター役を引き当ててくださいました。
ワークショップの流れに沿って3つのワークを実践し、シェアリングまで非常にスムーズに進みました。
メインワークが心の火山ということで、自分の現状が表れやすいもので、それぞれに抱える課題が表現されたのではないでしょうか。それをまたシェアリングすることで、前向きにとらえられたことと思います。
ファシリテーターをしてくださった方への感想では、本当に自然で、声掛けも適切、声のトーンも穏やかで大絶賛のうちに終了いたしました。
次回は9月22日(日)会場はまたご連絡いたします。
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