米一粒 汗一粒 [ためになるお話]
今回のためになるお話は「米一粒 汗一粒」です。
米の一粒は、それを作った人の汗一粒に等しい。米を作るには大変な苦労がいる。
この言葉を投げかけたとき、「全くわからへん」という子もいましたが、「分かるわかる!お米一粒に7人の神様って教わってるから、一粒も残さず食べるようにしてる。」と食べ物を大切にする気もちをしっかりと身につけている子もいて嬉しく思いました。そして教室の終わりの方、1人の子が持参したお菓子をみんなに分けてくれるときの出来事。自分よりも6歳ほど年少の子に対して、「~ちゃんは小さいから先に選ばせてあげる。どれがいい?」と年下の子を気遣う場面がありました。これも異年齢集団のよい一面ですね。
製作中の絵本のテーマは「こんなことをしているとき、私はご機嫌!」。
すっと描き始められる子、あれこれ思い悩む子、まだまだこれから自分を知るテーマと向き合います。
2010.10.1(金)子どもべや伏尾台教室
米の一粒は、それを作った人の汗一粒に等しい。米を作るには大変な苦労がいる。
この言葉を投げかけたとき、「全くわからへん」という子もいましたが、「分かるわかる!お米一粒に7人の神様って教わってるから、一粒も残さず食べるようにしてる。」と食べ物を大切にする気もちをしっかりと身につけている子もいて嬉しく思いました。そして教室の終わりの方、1人の子が持参したお菓子をみんなに分けてくれるときの出来事。自分よりも6歳ほど年少の子に対して、「~ちゃんは小さいから先に選ばせてあげる。どれがいい?」と年下の子を気遣う場面がありました。これも異年齢集団のよい一面ですね。
製作中の絵本のテーマは「こんなことをしているとき、私はご機嫌!」。
すっと描き始められる子、あれこれ思い悩む子、まだまだこれから自分を知るテーマと向き合います。
2010.10.1(金)子どもべや伏尾台教室
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